【人気資格】診療報酬請求事務能力認定 科目別問題集全460問

受付業務・会計業務・オペレーター業務等全般、診療報酬請求事務全問〇✖式問題です。問題数460問。問題は過去問題を中心に作られています。

【人気資格】診療報酬請求事務能力認定　科目別問題集全460問

全問〇☓式問題です。

このアプリは、診療報酬請求事務能力認定試験問題集です。

受付業務・会計業務・オペレーター業務等全般、診療報酬請求事務

全問〇✖式問題です。

問題数460問。

問題は過去問題を中心に作られています。

診療報酬請求事務能力認定試験とは？

受付業務・会計業務・オペレーター業務等全般、診療報酬請求事務を正しく行うのに必要な能力を認定する資格です。

レセプト業務（診療報酬請求業務）について

レセプト業務とは診療報酬請求業務とも言います。

患者として医療機関にかかると、会計の際に診療費請求明細書を渡されます。

そこには施した診療行為に対し、報酬が点数で記載されているのを見たことはないでしょうか。

あの点数は診療行為の技術料として厚生労働省から告示され、およそ2年おきに改訂される点数です。

診療費はこの点数の1点を１０円として計算され請求がなされます。患者サイドにしてみると、なんとも不可解な数字（点数）にしか見えませんが、医療報酬点数表に基づいた、決められた数字なのです。

レセプト業務

そこで医療事務がすることは、カルテの診療内容を点数にし、医療報酬明細書（レセプト）を作成すること。レセプト業務は医療事務にとって、とても責任のあるお仕事です。

ここで登場するのが、「医療報酬請求事務能力認定試験」

医療機関において受付事務、会計事務、オペレーター業等全般、診療報酬請求事務を正しく行うのに必要な

能力を認定する資格です。

診療報酬請求事務能力認定試験は、平成6年に厚生労働省が唯一認定した(公財)日本医療保険事務協会が主催する、資格試験であり、医療機関で最も認知され信頼度の高い資格です。

合格率は30%程度と難関。充分な受験対策が求められます。

学科試験科目は

1.医療保険制度等

2.公費負担医療制度

3.療担規則・基準等

4.医療関連法規(医療施設関係)

5.医療関連法規(医療従事者関係)

6.労働及び公害災害に関する法規

7.介護保険関連

8.診療報酬請求事務

9.その他