「健康運動実践指導者」認定試験対策模擬問題集。 40問の模擬試験3回分を収録しています。解説付き。
「健康運動実践指導者」認定試験対策模擬問題集
40問の模擬試験3回分を収録しています。解説付き。
「健康運動実践指導者」認定試験の試験対策に関わる現役の教員による出題で、「養成用テキスト」の重要ポイントが出題されます。
試験対策はもちろん、すでに健康運動実践指導者として現場に立つ人の学び直しにも最適です。
【特徴】
一度模擬試験を解いた後は、未解答問題、不正解問題、正解済み問題、付箋をつけた問題等で問題を選択、繰り返し復習できます。気になる問題に付箋をつけたり、出題順や選択肢のランダム化も可能。
・設問形式 5択
・すべての問題に現役の教員による詳しい解説付き
・問題をメールやtwitterなどで共有できるソーシャル機能
【出題科目一覧】
健康づくり施策概論
運動生理学
機能解剖学とバイオメカニクス
栄養摂取と運動
体力測定と評価
健康づくり運動と運動プログラム
運動指導の心理学的基礎
健康づくり運動の実際
運動障害と予防・応急処置
「健康運動実践指導者」とは?
健康運動実践指導者は、第2次国民健康づくり運動(アクティブ80ヘルスプラン)の一環として、平成元(1989)年に養成が開始されました。「積極的な健康づくりを目的とした運動を、安全かつ効果的に実践指導できる能力を有すると認められる者」と定義されており、運動生理学や機能解剖学、栄養学をはじめとした医学的な基礎知識に加えて、健康づくりのための運動指導の知識と技能を持ち、健康づくりを目的として作成された運動プログラムに基づいて実践指導を行うことができる者を指します。 現在、2万人を超える健康運動実践指導者が、全国のフィットネスクラブ、診療所、介護・福祉施設、保健所、学校等で活躍しています。