新・ストーカー診断

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このアプリではあなたのストーカー度（ストーカーになる素質があるかどうか、またストーカーになりやすい性格であるかどうか）を診断できます。

スマートフォンの普及とともに、SNS（ソーシャルメディアネットワーキングサービス）を利用するユーザーが増えてきました。

スマホを購入してからSNSを始めたという人も少なくないと思います。

twtterやfacebookといったSNSでは親しい友人同士で日々の生活を共有し合うという気軽な楽しさがある反面。

GPSなどの位置情報機能により、第三者が自宅の位置を特定できる状態にしてしまったり、

自分の顔写真を不特定多数のユーザーに公開してしまったり、それをみた第三者があなたに好意を寄せるなんてことも…

また、アプリケーション技術の向上にあたり、

恋人監視アプリ（アプリをインストールした人物の位置情報や通話履歴等を監視できるアプリ）や

美女検索アプリ（SNSで公開されている情報を収集、付近にいる美女を検索できるアプリ）なども開発されたといいます。

実際の事件として、無料通話アプリ「LINE」を使って、多い日には一日1600件ものメッセージを、交際していた女性に送っていた男が警視庁に逮捕されたという事案もありました。

そんな社会を揺るがすストーカーですが。

あなたはストーカーにならない。という自信がありますか？

また自分とは関係ないと言い切れますか？

大好きだった恋人に別れを告げられ、憎んだことはありませんか？

元彼、元カノの現在の様子が気になったことは？

元カレ、元カノはいつまでも自分のことが好きでいてくれるはず。なんて思ったことありませんか？

恋人のiphoneを覗いてみたくなったことは？

コンビニの素敵な店員さんの名前を検索してみたことは？

このサイバー社会においては、誰もがストーカーになる可能性秘めているといっても過言ではありません。

そんなストーカーになりやすい人物の特長として、五つの特徴があるといいます。

その１、精神病系

精神病によって抱く恋愛妄想、関係妄想によってストーキングを行う。現実には自分と無関係のスター（芸能人など）に付き纏うようなタイプが多い。警察庁の統計によれば、ストーカーに占める精神障害者の割合は、0.5%である。

その２、パラノイド系

妄想によりストーキングを行うが、妄想の部分以外は正常で、話すことは論理的で、行動は緻密であることが多い。現実の恋愛関係の挫折による付き纏い行為もあるが、現実には自身と無関係の相手に付き纏うタイプが多い。

その３、ボーダーライン系（境界人格障害）

性格は外交的・社交的で、「『孤独を避けるための気違いじみた努力』が特徴」で、病気ではなく、人格の成熟が未熟で、自己中心的で、他人・相手の立場になってみてものを考えることが出来ないタイプで、このタイプの人は精神医学の専門家でない人が想像するよりも世の中に多いという。人間関係は濃く、相手を支配しようとするところに特徴があるという。

その４、ナルシスト系（自己愛性人格障害）

自信・自負心が強く、拒絶した相手にストーキングするものが多く、行動的な分類からは『挫折愛タイプ』に属するものが多い。現実の人間関係は深い。

その５、サイコパス系（反社会的人格障害）

被愛妄想を持つ（相手が自分を好きであると信じる）のではなく、自分の感情・欲望を相手の感情と無関係に一方的に押し付けるタイプで、性欲を満たすための道具として相手を支配するものが多い。「凶悪・冷血な犯罪者」「典型的な犯罪者」というイメージが特徴で、人間関係は強引で、「相手に『取り憑く』能力を持っている」ことが特徴であるという。

上記五つの特徴を独自の解釈からアルゴリズムに当てはめ、作られたのがこのストーカー度診断です。

このストーカー診断で自分自身の奥底に潜むの危険性を診断してみませんか？