材計

App pour le calcul, l'enregistrement et la transmission des données de produit en bois du journal

材計は丸太の長径(m)・径級(cm)・本数(本）を入力し、材積を計算し、計算したデータを登録保存しておくことができます。

保存したデータはメールでCSVファイルとして送信することができ、PC上のソフトとの連携も図れます。

また、このアプリは定期購読を行うことでデータの登録が可能になります。

画面は以下の８つの画面があります。

１．トップ画面

２．材積明細

３．樹種選択画面

４．材積計算登録

５．データ送信

６．初期設定

７．CSV出力項目設定

８．項目設定（樹種等）

１．トップ画面

・新規作成を押すことで、３．樹種選択画面が表示されます。

※初期設定で次回から入力しないにチェックがある場合、４．材積計算登録が表示されます。

・リストを押すことで、２．材積明細が表示されます。

・リストを長押しすることで、選択した材積データを削除することができます。

・データ送信を押すことで、５．データ送信が表示されます。

・初期設定を押すことで、６．初期設定が表示されます。

２．材積明細

・新規作成を押すことで、４．材積計算登録が表示されます。

・リストを押すことで、４．材積計算登録が表示されます。

・リストを長押しすることで、選択した材積データを削除することができます。

３．樹種選択画面

・入出荷区分、樹種、車両No、担当者、生産者を設定します。

・設定した情報は材積データとして保存できます。

・クリアを押すと初期値が表示されます。

・次へを押すと材積計算登録画面が表示されます。

・初期設定を押すと８．項目設定が表示されます。

４．材積計算登録

・長径、径級、本数を入力し、登録ボタンを押すことで材積データを保存できます。

・新規登録の場合、登録を行うため、登録後は画面がクリアされ、次データの登録に移ります。

・編集の場合、登録後は２．材積明細に戻ります。

・樹種選択を押すと３．樹種選択画面が表示されます。

５．データ送信

・画面表示時は未送信データのみチェックONとなっています。

・全選択を押すとチェックがすべて選択された状態になります。

・全解除を押すとチェックがすべて解除された状態になります。

・データ送信を押すと選択した材積データからCSVが作成され、メールに添付されます。

また、初期設定のTo、件名、本文の値が初期値として表示されています。

・送信するCSVファイルのフォーマットはダブルクォーテーションで囲まれた以下の項目となります。

　※区切り文字は初期設定の送信データ区切り文字で選択した値となります。

id：システム内連番

番号1：トップ画面の番号1

番号2：材積明細画面の番号2

番号3：材積計算登録画面の番号3

長径：材積計算登録画面の長径

径級：材積計算登録画面の径級

本数：材積計算登録画面の本数

材積（行）：材積計算登録画面の行単位の材積

本数合計：材積計算登録画面の本数の合計

材積：材積計算登録画面の材積の合計

送信日：前回メールを送信した日付

登録日：登録した日付

車両No：樹種選択で設定した車両No

担当者：樹種選択で設定した担当者

国：登録時の国

郵便番号：登録時の郵便番号

県：登録時の件

郡：登録時の郡

市町村：登録時の市町村

町名：登録時の町名

街区符号：登録時の街区符号

住所番号：登録時の住居番号

緯度：登録時の緯度

経度：登録時の経度

樹種：樹種選択で設定した樹種

生産者：樹種選択で設定した生産者

入出荷区分：樹種選択で設定した入出荷区分

６．初期設定

入力方法

・キー入力を選択した場合、４．材積計算登録は長径、径級、本数を入力することで材積を計算します。

・ボタン入力を選択した場合、４．材積計算登録は長径を入力、径級は固定、本数は「+」「-」を押すことで入力を行います。

・音声入力を選択した場合、４．材計計算登録は長径の入力、径級本数は音声の読み取りで入力を行います。

項目設定（樹種等）

・編集するを押すと８．入力項目設定が表示されます。

位置情報の取得

・取得するに設定することで登録時にGPSで取得した位置情報を保存、出力できます。

データ表示条件

・日数は１．トップ画面、５．データ送信画面の一覧のデータを過去何日まで表示するかを設定します。

送信データ区切り文字

・メールで送信するデータの区切り文字を設定します。

（設定可能文字列：カンマ・タブ・スペース・セミコロン）

CSV出力項目設定

・設定ボタンを押すとCSV出力項目設定が表示されます。

メール初期値

・Toはデータ送信時のメール送信先の初期値となります。

・件名はデータ送信時の件名の初期値となります。

・本文はデータ送信時の本文の初期値となります。

７．CSV出力項目設定

・データ送信情報の項目を選択できます。

・全選択を押すとチェックがすべて選択された状態になります。

・全解除を押すとチェックがすべて解除された状態になります。

・リセットを押すとチェックが初期化されます。（id～担当者・樹種～生産者がチェックあり）

８．入力項目設定

樹種選択

・次回から入力しないにチェックをすると樹種選択画面をスキップできます。

選択アイテムの設定

・樹種、生産者の一覧を設定できます。

初期値設定

・３．樹種選択画面の入出荷区分、樹種、車両No、担当者、生産者の初期値を設定できます。