Pan 日本語入力システム: Japanese IME

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携帯で日本語入力が難しいとお考えですか？

日本語は世界の言語中、携帯で一番簡単に文字を入力できる言語です。

QWERTYキーボードのように子音ボタン(k,g,s,z,t,d,n,h,b,p,m,y,r,wに該当する ボタン)を押したあと、母音ボタン(a,i,u,e,oに該当するボタン)を押し 文字を入力をするようにすることによって、２個のボタンだけで 清音、濁音、半濁音を全て入力することができます。 拗音も二つの文字を一度に入力することができます。

12個の大きいボタンを利用し、QWERTYキーボードのように“子音+母音” 方式で日本語を入力することができるようにすることによって、日本の特許も取得しました(特許第4940261号)。

特許を受けた Pan Japanese IMEを利用し、日本語入力の楽さを感じてみてください。

✦ 入力方法

- 子音ボタン(例; ”ただ”ボタン、”な”ボタン)を1回押したあと、母音ボタン(例; ”ア”ボタン)を押せば清音が入力されます。子音と母音が一緒にあるボタン(例; ”な｜ア”ボタン)の場合、子音を入力するときには子音ボタンで、母音を入力するときには母音ボタンで自動的に変換されます。あ、い、う、え、おの場合、先に”あ”ボタンを押したあと、母音ボタン(例; ”ア” ボタン)を押してください。

- 濁音を入力しようとする場合、子音ボタン(例; ”ただ”ボタン)を2回押したあと、母音ボタン(例; ”ア”ボタン)を押せば濁音が入力されます。

- 半濁音を入力しようとする場合、子音ボタン(”はばぱ”ボタン)を3回押したあと、母音ボタン(例; ”ア”ボタン)を押せば半濁音が入力されます。

- 拗音を一度に入力しようとする場合、子音ボタン(例; ”ただ”ボタン, ”はばぱ”ボタン)を1回ないし3回押して、”拗小”ボタンを押したあと、母音ボタン(例; ”ア”ボタン)を押せば 拗音が入力されます。

- 小文字を入力しようとする場合、大文字を入力したあと、”拗小”ボタンを押せば小文字に変換されます。

- ”ん､｡”ボタンを1回押したあと、”ん”ボタンを押せば”ん”が入力され、”ん､｡”ボタンを1回押したあと、”ま｜､”ボタンを押せば”、”が入力されます。

- 詳しい入力方法は下の日本語入力方法を参考にしてください。

✦ 重要機能

- ”カナ”ボタンを押し、簡単にカタカナモードに変換することができます。

- “､ ｡ ! ? ー”などよく使う記号を画面を変えなくても、二回のボタン操作だけで入力ができます。

- “文字“ボタンを長く押したあと、”ｶﾅ”ボタンを押せば半角カタカナを入力することができます。

- アルファベットはQWERTYキーボードを利用し入力することができ、数字は10個のボタンで楽に入力する事ができます。

- 記号は日本語、アルファベット、数字中どれを入力していても”記号”ボタンを押せば多様な記号を入力する事ができます。

✦ 参考事項

- Pan Japanese IMEの漢字変換機能等はオムロンソフトウェア社のOpenWnnを基盤にしました.

- 環境設定から Pan Japanese IMEを使えるように設定するとき、“この方式を使用すればパスワードを除外し個人データ、クレジットカード番号を含む使用者が入力した全てのテキストを収集することができます。この方式はアプリケーション Pan Japanese IMEで提供します。使用しますか?”のようなメッセージも現れることがあります。このような警告は外部からダウンロードしたIMEを使用しようとする場合、アンドロイド運営体系で提供している基本的な警告文です。Pan Japanese IMEは使用者のデータを収集するいかなる機能も持っていません。安心して使用されてください。

✦ 日本語 入力 方法

プログラムをダウンロードしPan Japanese IMEを使えるように設定したあと、次のボタンをそのまましたがって押してみてください。

”ただ”ボタンを1回押したあと、”な｜ア”ボタンを押せば”た”が入力されます(t+a=た)。

”ただ”ボタンを1回押したあと、”ま｜イ”ボタンを押せば”ち”が入力されます(t+i=ち)。

”ただ”ボタンを1回押したあと、”や｜ウ” ボタンを押せば”つ”が入力されます(t+u=つ)。

”ただ”ボタンを1回押したあと、”ら｜エ”ボタンを押せば”て”が入力されます(t+e=て)。

”ただ”ボタンを1回押したあと、”わ｜オ”ボタンを押せば”と”が入力されます(t+o=と)。

”ただ”ボタンを2回押したあと、”な｜ア”ボタンを押せば”だ”が入力されます(d+a=だ)。

”ただ”ボタンを2回押したあと、”ま｜イ”ボタンを押せば”ぢ”が入力されます(d+i=ぢ)。

”ただ”ボタンを2回押したあと、”や｜ウ”ボタンを押せば”づ”が入力されます(d+u=づ)。

”ただ”ボタンを2回押したあと、”ら｜エ”ボタンを押せば”で”が入力されます(d+e=で)。

”ただ”ボタンを2回押したあと、”わ｜オ”ボタンを押せば”ど”が入力されます(d+o=ど)。

”ただ”ボタンを1回押して、 ”拗小”ボタンを押したあと、”な｜ア”ボタンを押せば”ちゃ”が入力されます(t+y+a=ちゃ)。

”ただ”ボタンを1回押して、”拗小”ボタンを押したあと、”や｜ウ”ボタンを押せば”ちゅ”が入力されます(t+y+u=ちゅ)。

”ただ”ボタンを1回押して、”拗小”ボタンを押したあと、”わ｜オ”ボタンを押せば”ちょ”が入力されます(t+y+o=ちょ)。

”ただ”ボタンを2回押して、”拗小”ボタンを押したあと、”な｜ア”ボタンを押せば”ぢゃ”が入力されます(d+y+a=ぢゃ)。

”ただ”ボタンを2回押して、”拗小”ボタンを押したあと、”や｜ウ”ボタンを押せば”ぢゅ”が入力されます(d+y+u=ぢゅ)。

”ただ”ボタンを2回押して、”拗小”ボタンを押したあと、”わ｜オ”ボタンを押せば”ぢょ”が入力されます(d+y+o=ぢょ)。

”ただ”ボタンを1回押して、 ”や｜ウ”ボタンを押したあと、”拗小”ボタンを押せば”っ”が入力されます(x+t+u=っ、ですがPan Japanese IMEではt+u+xのように入力します)。

”ん､｡”ボタンを1回押したあと、”ん”ボタンを押せば”ん”が入力されます。

”ん､｡”ボタンを1回押したあと、” ま｜､”ボタンを押せば”、”が入力されます。

他の文字もキーボードのボタンを見ながら入力する事ができると考えます。

ただし, あ, い, う, え, おを入力するときは、先に”あ”ボタンを押したあと”な｜ア”, ”ま｜イ”, ”や｜ウ”, ”ら｜エ”, ”わ｜オ”ボタンを押してください。